
date
list2019年06月
- 2019.06.30(日)
- 速報 FAIRY TRAIL ショート20km。
- 2019.06.24(月)
- 練習記録 6/17~6/23
- 2019.06.21(金)
- 4連勝。
- 2019.06.18(火)
- 2019飛騨高山71km振り返りその6~総括・丹後につなげるために。
- 2019.06.17(月)
- 練習記録 6/10~6/16
- 2019.06.16(日)
- 2019飛騨高山71km振り返りその5~装備・シューズ。
- 2019.06.15(土)
- 2019飛騨高山71km振り返りその4~過去実績との比較。
- 2019.06.14(金)
- 2019飛騨高山71km振り返りその3~レース運び概略(後編)
- 2019.06.13(木)
- 2019飛騨高山71km振り返りその2~レース運び概略(中編)。
- 2019.06.12(水)
- 2019飛騨高山71km振り返りその1~レース運び概略(前編)。
- 2019.06.09(日)
- 速報 飛騨高山ウルトラマラソン71km。
- 2019.06.08(土)
- 練習記録 6/3~6/9&飛騨高山71kmの目標。
- 2019.06.03(月)
- 練習記録 5/13~6/2
- 2019
06/30
Sun 速報 FAIRY TRAIL ショート20km。
category:RUNにまつわるあれこれ

とりあえず完走しました。
10km手前ぐらいで左肩からダイブ。
それ以降左アバラが痛くて走れなくなりました(>_<)
脚は全然残っていたので残念です。
天気が良ければ気持ちいいコースだと思うのでリピありです。
※ただしショート限定www
詳細は後日←書くのか?w

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- 2019
06/24
Mon 練習記録 6/17~6/23
category:2019丹後ウルトラマラソン
<1週間の練習記録>
【6/17(月)】 OFF
【6/18(火)】 ファルトレク(R2分+S2分+R1分+S1分)×6+ダウンジョグ 計10km
【6/19(水)】 OFF
【6/20(木)】 2,000+2,000+アップダウンジョグ 計11km
【6/21(金)】 OFF
【6/22(土)】 Eペース走12km @627
【6/23(日)】 勝尾寺⑨+ダウンジョグ 計24km+KONAMI筋トレ
+++++++++++++++++++++++++++++
〈今週のトピックス〉
飛騨高山の疲労も抜けたので今週から通常練習。
…のはずだったが、会社絡みの宴席が集中していて水曜日はサボったw
木曜日は超久しぶりのもスピ練。
どのくらい久しぶりかというと、どうやら2月7日以来のようだ。
サボりすぎwww
メニューは閾値走4,000mをチョイス。
リザルツ、ドン。

2kmアップ終了後閾値走開始。
結果では4km走っているように見えるが、実は2km終わったところでキツくていったんストップ○| ̄|_
したがって2,000×2なのだ。
もスピ練以外でも閾値走はやっているけれど、やはり5月以降はサボっていたので劣化が明白。
とりあえず4,000mを510で走れるところまで戻すのが当面の目標。
日曜日は週末恒例の勝尾寺練。
リザルツ、ドン。

走り始めは脚が重く今週もアカンのかなと思ったが
中盤以降は比較的脚が動きなんとか50分台でフィニッシュ。
下りのタイムもまずまずだったし、ダウンジョグも10kmこなすことができたので調子は悪くないのだろう。
勝尾寺練登りは50分カットを維持することを
その後のダウンジョグは16kmこなすことを(=勝尾寺練と合計して30kmになる)
それぞれ当面の目標とする。
だいぶ暑くなってきたがここからが正念場。
くれぐれも故障しないよう、慎重に練習を積み上げていく。

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【6/17(月)】 OFF
【6/18(火)】 ファルトレク(R2分+S2分+R1分+S1分)×6+ダウンジョグ 計10km
【6/19(水)】 OFF
【6/20(木)】 2,000+2,000+アップダウンジョグ 計11km
【6/21(金)】 OFF
【6/22(土)】 Eペース走12km @627
【6/23(日)】 勝尾寺⑨+ダウンジョグ 計24km+KONAMI筋トレ
+++++++++++++++++++++++++++++
〈今週のトピックス〉
飛騨高山の疲労も抜けたので今週から通常練習。
…のはずだったが、会社絡みの宴席が集中していて水曜日はサボったw
木曜日は超久しぶりのもスピ練。
どのくらい久しぶりかというと、どうやら2月7日以来のようだ。
サボりすぎwww
メニューは閾値走4,000mをチョイス。
リザルツ、ドン。

2kmアップ終了後閾値走開始。
結果では4km走っているように見えるが、実は2km終わったところでキツくていったんストップ○| ̄|_
したがって2,000×2なのだ。
もスピ練以外でも閾値走はやっているけれど、やはり5月以降はサボっていたので劣化が明白。
とりあえず4,000mを510で走れるところまで戻すのが当面の目標。
日曜日は週末恒例の勝尾寺練。
リザルツ、ドン。

走り始めは脚が重く今週もアカンのかなと思ったが
中盤以降は比較的脚が動きなんとか50分台でフィニッシュ。
下りのタイムもまずまずだったし、ダウンジョグも10kmこなすことができたので調子は悪くないのだろう。
勝尾寺練登りは50分カットを維持することを
その後のダウンジョグは16kmこなすことを(=勝尾寺練と合計して30kmになる)
それぞれ当面の目標とする。
だいぶ暑くなってきたがここからが正念場。
くれぐれも故障しないよう、慎重に練習を積み上げていく。

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- 2019
06/21
Fri 4連勝。
category:2019大阪マラソン

ワタクシのご贔屓は昨日まで6連敗ですが
ワタクシは鉄板の4連勝→もう決済しちゃってるけどw
なんで大阪だけこんなに当たるのか理由はわからない(*゚∀゚*)
というわけでご一緒する皆さん、宜しくお願いします。

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- 2019
06/18
Tue 2019飛騨高山71km振り返りその6~総括・丹後につなげるために。
category:2019飛騨高山ウルトラマラソン
飛騨高山71kmを振り返るシリーズも本日で最終回。
最後に総括して、メインレースである9月の丹後に繋げていきたい。
3つのポイントを挙げて、ダラダラと書いてみる。
①今回の快走は気候のおかげ
大会当日の気候は以下の通り。ドン。

※LINEグループからお借りしています
これは高山市街地の天候推移だと思われるが、特にレース前半は高度も相俟って更に気温が低かった。
道路脇の温度計で12℃を2回見た。
加えて時折り霧雨が降るという状況。
寒いと感じられた方もおられるようだが、ワタクシにとってはちょうど良かった。
ランニングに関しては弱点だらけのワタクシだが、特に苦手なのが登り坂と高気温。
丹後はこの両方が揃っているから手に負えないw
できることなら丹後当日も「12℃、霧雨」でお願いしたいところだが、さすがにそうはいかない。
この夏の練習で少しでも暑さを味方に付けられるように頑張らなくてはならない。
真夏のポイント練習を涼しい早朝にやるべきか、暑い昼間に鍛錬すべきかは議論の分かれるところかもしれないが
今年の夏は双方を上手く組み合わせて乗り切りたい。
②直近の練習メニューの成果が現れたか
昨年末の加古川マラソンで不甲斐ない結果に終わってから、練習メニューを切り替えた。
その内容は心肺に刺激が入るようなメニューをできるだけ増やすこと。
勝尾寺練もその一環だし、閾値走やインターバルも故障しないように注意しながら取り組んだ。
この手のメニューを増やすキッカケになったのが、最近よく見ている陸上系YouTuberの方々の動画。
ワタクシより遥かに上のレベルの方々ばかりなので練習メニュー自体はそのまま使えないけれど
練習にしても大会にしても思ったよりゼイハアしながら走っておられる。
「これは自分ももっとゼイハアせねば…」と思った。
冷静に考えると、速く(自分比)走ろうと思ったら、速く走る練習をしないと速く走れるはずがない。
カラダと心肺に速く走る動きを覚えこませないとダメだ。
ただ毎日スピード練習をすると間違いなく故障するし、持久力も鍛えないといけないので
最大週2回が限界かと思っている。
平日、週末とも練習メニューが定まっていないので、6月中に試しながら固めていきたいと思っている。
あともう一つ気を付けているのが同じようなメニューが続かないようにすること。
スピード練習でも例えば閾値走一辺倒ではなく、ショートインターバルや混合インターバルも組み合わせたい。
③大会をシミュレーションしながら練習に取り組む
今回の飛騨高山、走りながら丹後のコースをシミュレーションしていた。
例えば
* 駄吉林道峠の後の下りは碇高原登り途中に現れる下り(2つ目のトンネルの向こう)を
* 飛騨高山スキー場の後の下りは碇高原の下りを
* 50km以降は碇高原を下りきった後の海岸線を
それぞれイメージしながら走った。
こういったイメージを膨らませながら練習するのは結構大事かもしれない。
幸いなことに丹後のコースはこれまでのエントリーや合宿のおかげでかなり頭に入っている。
例えば勝尾寺練の下りを終えた後のEペース走は
浅茂川から弥栄庁舎の間をしっかり走るために役立つのでは、とか。
スピード練習の後のダウンジョグも登り坂後の平地を走る練習になるかも、とか。
限られた練習時間を有効に使うためにも、練習メニューを多面的に捉えて効果的にこなしていきたい。
早いもので既に丹後まで3ヶ月を切っている。
毎年言っているけれど 「今年こそは」。
諦めなければ目標はいつか達成できるはずだと信じている。
(飛騨高山関連、終了。通常運転に戻ります。)

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最後に総括して、メインレースである9月の丹後に繋げていきたい。
3つのポイントを挙げて、ダラダラと書いてみる。
①今回の快走は気候のおかげ
大会当日の気候は以下の通り。ドン。

※LINEグループからお借りしています
これは高山市街地の天候推移だと思われるが、特にレース前半は高度も相俟って更に気温が低かった。
道路脇の温度計で12℃を2回見た。
加えて時折り霧雨が降るという状況。
寒いと感じられた方もおられるようだが、ワタクシにとってはちょうど良かった。
ランニングに関しては弱点だらけのワタクシだが、特に苦手なのが登り坂と高気温。
丹後はこの両方が揃っているから手に負えないw
できることなら丹後当日も「12℃、霧雨」でお願いしたいところだが、さすがにそうはいかない。
この夏の練習で少しでも暑さを味方に付けられるように頑張らなくてはならない。
真夏のポイント練習を涼しい早朝にやるべきか、暑い昼間に鍛錬すべきかは議論の分かれるところかもしれないが
今年の夏は双方を上手く組み合わせて乗り切りたい。
②直近の練習メニューの成果が現れたか
昨年末の加古川マラソンで不甲斐ない結果に終わってから、練習メニューを切り替えた。
その内容は心肺に刺激が入るようなメニューをできるだけ増やすこと。
勝尾寺練もその一環だし、閾値走やインターバルも故障しないように注意しながら取り組んだ。
この手のメニューを増やすキッカケになったのが、最近よく見ている陸上系YouTuberの方々の動画。
ワタクシより遥かに上のレベルの方々ばかりなので練習メニュー自体はそのまま使えないけれど
練習にしても大会にしても思ったよりゼイハアしながら走っておられる。
「これは自分ももっとゼイハアせねば…」と思った。
冷静に考えると、速く(自分比)走ろうと思ったら、速く走る練習をしないと速く走れるはずがない。
カラダと心肺に速く走る動きを覚えこませないとダメだ。
ただ毎日スピード練習をすると間違いなく故障するし、持久力も鍛えないといけないので
最大週2回が限界かと思っている。
平日、週末とも練習メニューが定まっていないので、6月中に試しながら固めていきたいと思っている。
あともう一つ気を付けているのが同じようなメニューが続かないようにすること。
スピード練習でも例えば閾値走一辺倒ではなく、ショートインターバルや混合インターバルも組み合わせたい。
③大会をシミュレーションしながら練習に取り組む
今回の飛騨高山、走りながら丹後のコースをシミュレーションしていた。
例えば
* 駄吉林道峠の後の下りは碇高原登り途中に現れる下り(2つ目のトンネルの向こう)を
* 飛騨高山スキー場の後の下りは碇高原の下りを
* 50km以降は碇高原を下りきった後の海岸線を
それぞれイメージしながら走った。
こういったイメージを膨らませながら練習するのは結構大事かもしれない。
幸いなことに丹後のコースはこれまでのエントリーや合宿のおかげでかなり頭に入っている。
例えば勝尾寺練の下りを終えた後のEペース走は
浅茂川から弥栄庁舎の間をしっかり走るために役立つのでは、とか。
スピード練習の後のダウンジョグも登り坂後の平地を走る練習になるかも、とか。
限られた練習時間を有効に使うためにも、練習メニューを多面的に捉えて効果的にこなしていきたい。
早いもので既に丹後まで3ヶ月を切っている。
毎年言っているけれど 「今年こそは」。
諦めなければ目標はいつか達成できるはずだと信じている。
(飛騨高山関連、終了。通常運転に戻ります。)

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- 2019
06/17
Mon 練習記録 6/10~6/16
category:2019丹後ウルトラマラソン
<1週間の練習記録>
【6/10(月)】 OFF
【6/11(火)】 OFF
【6/12(水)】 OFF
【6/13(木)】 ジョグ7km @651
【6/14(金)】 OFF
【6/15(土)】 Eペース走10km @628+ダウンジョグ3km+KONAMI筋トレ
【6/16(日)】 勝尾寺⑧+ダウンジョグ 合計18.5km
+++++++++++++++++++++++++++++
〈今週のトピックス〉
飛騨高山関連はいったんお休みして本日はいつもの練習記録。
高山終了後3日間ランオフしてから状態確認ジョグ実施。
大きな問題は見受けられなかったので、週末から丹後に向けてリスタート。
土曜日は天気予報が悪かったので勝尾寺練は日曜日にスライド。
リザルツ、ドン。

今シーズンのワースト記録更新(T ^ T)
疲労残りの影響か、はたまた土曜日の筋トレが効いているのか。
…それともやはり飛騨高山での好調ぶりは幻だったのかwww
ちなみに下りの際は他人の脚のようだったw
やはりまだ疲労が残っているみたいなので、故障だけはしないように慎重に行こう。
************************
昨日大阪で発生した拳銃強奪事件。
容疑者が逮捕されたのは勝尾寺へ向かうトレイルだと思われます。
(THさんとかと走ったことがあります)
ワタクシが走っていたのはロードで、時間的にも事件発生後それほど時間が経っていなかったため
(なので事件のことを知らなかった)
容疑者は逃走途上であり、おそらく入れ替わりのような感じだと思います。
交差点に警官が何人も立っていたり、勝尾寺へ向かうロードでパトカーがやってきたり
G20に向けた訓練演習かな?などと呑気なことを考えていました。
身近に危険が転がっていることにかなり驚きました。
被害にあった警官の方の回復を願うとともに、平和な日々が続くことを祈るばかりです。

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【6/10(月)】 OFF
【6/11(火)】 OFF
【6/12(水)】 OFF
【6/13(木)】 ジョグ7km @651
【6/14(金)】 OFF
【6/15(土)】 Eペース走10km @628+ダウンジョグ3km+KONAMI筋トレ
【6/16(日)】 勝尾寺⑧+ダウンジョグ 合計18.5km
+++++++++++++++++++++++++++++
〈今週のトピックス〉
飛騨高山関連はいったんお休みして本日はいつもの練習記録。
高山終了後3日間ランオフしてから状態確認ジョグ実施。
大きな問題は見受けられなかったので、週末から丹後に向けてリスタート。
土曜日は天気予報が悪かったので勝尾寺練は日曜日にスライド。
リザルツ、ドン。

今シーズンのワースト記録更新(T ^ T)
疲労残りの影響か、はたまた土曜日の筋トレが効いているのか。
…それともやはり飛騨高山での好調ぶりは幻だったのかwww
ちなみに下りの際は他人の脚のようだったw
やはりまだ疲労が残っているみたいなので、故障だけはしないように慎重に行こう。
************************
昨日大阪で発生した拳銃強奪事件。
容疑者が逮捕されたのは勝尾寺へ向かうトレイルだと思われます。
(THさんとかと走ったことがあります)
ワタクシが走っていたのはロードで、時間的にも事件発生後それほど時間が経っていなかったため
(なので事件のことを知らなかった)
容疑者は逃走途上であり、おそらく入れ替わりのような感じだと思います。
交差点に警官が何人も立っていたり、勝尾寺へ向かうロードでパトカーがやってきたり
G20に向けた訓練演習かな?などと呑気なことを考えていました。
身近に危険が転がっていることにかなり驚きました。
被害にあった警官の方の回復を願うとともに、平和な日々が続くことを祈るばかりです。

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- 2019
06/16
Sun 2019飛騨高山71km振り返りその5~装備・シューズ。
category:2019飛騨高山ウルトラマラソン
飛騨高山71kmを振り返るシリーズ。
今回は装備とシューズについて。
今回の装備概要は以下の通り。ドン。

画像で見るとこんな感じだがw 文字で書くと以下の通り。
キャップ:Northface サンシールドキャップ
Tシャツ:50T
アームカバー:c3fit クーリングアームカバー
ランパン:houdini トレイルショーツ
ショーツ:UnderArmour アーマーベントメッシュ9インチ
ソックス:FUNCTIONALFIT ランニングソックス
ボトルポーチ:asics ランニングボトルポーチ
ウエストポーチ:montbell デルタガセットポーチS
スマホケース:montbell モバイルポーチM
ノースのサンシールドキャップとはこんなの。

要は日よけ付きキャップ。
水都の反省から購入してユリカモメ、飛騨高山と連投。
今回に限って言えば日よけなしでも大丈夫は気温だったが
軽いし撥水性はあるしなかなか使いやすい。
白があるとなお良い(黒と紺とこの色=グレーの三色展開)が、たぶん丹後でも起用する。
アームカバーは夏仕様のもので装着するとひんやりするタイプ。
ただ、ワタクシレベルの汗かきだと汗がたまってしまうのはマイナスポイント。
もっといいものがないか探索継続。
ボトルポーチは水都同様アシックスのものだが、容量が足りないのでモンベルのポーチを追加。
特に走りにくさは感じなかったが、何か大げさな感じが否めない。
丹後はエイドでの補給がやや心許ないため、ジェル関係はしっかり持って走りたい。
こちらも対策を継続思案する。
ちなみに今回ゲイターは装着せず、ひざ・ふくらはぎ・足首含めテーピングも全くなし。
不安のある箇所があれば補強するのはやむを得ないが
そうでなければ今後も特になしでいきたい。
準備時間も短縮できるし(^^)
そして今回起用したシューズはこちら。

アシックス DynaFlyte3。
ホカやon、ナイキなどいろいろ試してきたが一周回ってアシックスに戻ってきたw
DynaFlyteは2の頃から目をつけていたのだが、2は少し足幅がキツいので購入を見送った。
3にバージョンアップして試着して見たら足幅はバッチリ。
軽くて反発力もあり下り坂での安定感も文句なし。
水都で履いたナイキ・ペガサスターボも感触の良いシューズだが、
100km走った後に踵外側のソールが大きく削れていた。
ワタクシの走り方に原因があるのは言うまでもないのだが
丹後のゴール近くでソールが削れた不安定なシューズというのもなんかイマイチ。
その点、DynaFlyteは高山71kmを終えても全くダメージなく問題ない模様。
丹後のシューズについてはもう少し探索を続けるが
DynaFlyteが有力候補となったことは間違いない。
(飛騨高山関連、もう一回だけ続きます)

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今回は装備とシューズについて。
今回の装備概要は以下の通り。ドン。

画像で見るとこんな感じだがw 文字で書くと以下の通り。
キャップ:Northface サンシールドキャップ
Tシャツ:50T
アームカバー:c3fit クーリングアームカバー
ランパン:houdini トレイルショーツ
ショーツ:UnderArmour アーマーベントメッシュ9インチ
ソックス:FUNCTIONALFIT ランニングソックス
ボトルポーチ:asics ランニングボトルポーチ
ウエストポーチ:montbell デルタガセットポーチS
スマホケース:montbell モバイルポーチM
ノースのサンシールドキャップとはこんなの。

要は日よけ付きキャップ。
水都の反省から購入してユリカモメ、飛騨高山と連投。
今回に限って言えば日よけなしでも大丈夫は気温だったが
軽いし撥水性はあるしなかなか使いやすい。
白があるとなお良い(黒と紺とこの色=グレーの三色展開)が、たぶん丹後でも起用する。
アームカバーは夏仕様のもので装着するとひんやりするタイプ。
ただ、ワタクシレベルの汗かきだと汗がたまってしまうのはマイナスポイント。
もっといいものがないか探索継続。
ボトルポーチは水都同様アシックスのものだが、容量が足りないのでモンベルのポーチを追加。
特に走りにくさは感じなかったが、何か大げさな感じが否めない。
丹後はエイドでの補給がやや心許ないため、ジェル関係はしっかり持って走りたい。
こちらも対策を継続思案する。
ちなみに今回ゲイターは装着せず、ひざ・ふくらはぎ・足首含めテーピングも全くなし。
不安のある箇所があれば補強するのはやむを得ないが
そうでなければ今後も特になしでいきたい。
準備時間も短縮できるし(^^)
そして今回起用したシューズはこちら。

アシックス DynaFlyte3。
ホカやon、ナイキなどいろいろ試してきたが一周回ってアシックスに戻ってきたw
DynaFlyteは2の頃から目をつけていたのだが、2は少し足幅がキツいので購入を見送った。
3にバージョンアップして試着して見たら足幅はバッチリ。
軽くて反発力もあり下り坂での安定感も文句なし。
水都で履いたナイキ・ペガサスターボも感触の良いシューズだが、
100km走った後に踵外側のソールが大きく削れていた。
ワタクシの走り方に原因があるのは言うまでもないのだが
丹後のゴール近くでソールが削れた不安定なシューズというのもなんかイマイチ。
その点、DynaFlyteは高山71kmを終えても全くダメージなく問題ない模様。
丹後のシューズについてはもう少し探索を続けるが
DynaFlyteが有力候補となったことは間違いない。
(飛騨高山関連、もう一回だけ続きます)

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- 2019
06/15
Sat 2019飛騨高山71km振り返りその4~過去実績との比較。
category:2019飛騨高山ウルトラマラソン
先週末の飛騨高山71kmを振り返るシリーズ。
本日はラップタイムを過去実績と比較してみる。
ランナーズアップデートで10kmごとのラップがわかるので、それを一覧表にしたものがこちら。ドン。

※グロスタイム表示です。
一昨年・昨年と比べて1時間以上速いので、どこをとってもいいラップになっているのは当たり前だが
20km以降は過去実績比1分ないしはそれを上回るペースで走っていて、
ラスト10kmは一昨年とそれほど変わらない水準にとどまっている。
ワタクシ的に特に頑張ったところというと
①20km~40kmの登り
②50km~60km
の区間だと思う。
高低図でいうとここ。

赤枠が①で青枠が②。
登りはものすごく苦手で、たぶんフルマラソンの持ちタイムが同じぐらいの人と比べても激遅という自覚はある。
村の皆さんとポンポン山とかトレイルとかをご一緒しても、お話にならないぐらい遅い。
レース当日、同じぐらいのペースで走っている周囲の人はおそらく同じぐらいの走力の持ち主。
レース運び概略でも記載した通り、特にカクレハキャンプ場~駄吉林道峠までの一番斜度がきつい坂道で
歩きなんだけど周囲の人を抜いていくことができた。
これって少しは登坂力が向上したということなのだろうか。
もしかするとアレが聞いているのか??
丹後本番において、七竜峠や碇高原のキツい登り坂を走って登ろうとは思っていないが
登り以外の平坦なところや下りにできるだけ脚を残しておくためにも
登坂力は鍛えておきたいと思っている。
②についてはフルマラソンシーズン終了以降取り組んできたアレ=勝尾寺練の成果が発揮されたと言えよう。
なんせ下りでフォームがブレない。
また平地に入っても脚が残っているのでタイムが落ちない。
今シーズンに入ってまだ7回しか練習していないが、効果を信じてこれからも週末には欠かさず取り組みたい。
今回の記事ではデータについて触れたのでついでにもう一つ。

この表は大会HPに掲載されている速報記録。
赤枠で囲っているのがワタクシのラップ。
同じようなタイムでゴールした方とラップを比較することができる。
見ていただければわかる通り、ワタクシは40kmまで飛び抜けて遅い。
30km:4時間4分、40km:5時間48分は写っている中で最も遅いw
結果的に似たようなタイムでゴールしているので、
裏を返せば下り基調の後半戦はワタクシが一番速かったということになる。
また、登りの弱さは伸びシロと言えなくもない。
…一向に伸びない可能性も高いけれどwww
(飛騨高山関連、続きます)

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本日はラップタイムを過去実績と比較してみる。
ランナーズアップデートで10kmごとのラップがわかるので、それを一覧表にしたものがこちら。ドン。

※グロスタイム表示です。
一昨年・昨年と比べて1時間以上速いので、どこをとってもいいラップになっているのは当たり前だが
20km以降は過去実績比1分ないしはそれを上回るペースで走っていて、
ラスト10kmは一昨年とそれほど変わらない水準にとどまっている。
ワタクシ的に特に頑張ったところというと
①20km~40kmの登り
②50km~60km
の区間だと思う。
高低図でいうとここ。

赤枠が①で青枠が②。
登りはものすごく苦手で、たぶんフルマラソンの持ちタイムが同じぐらいの人と比べても激遅という自覚はある。
村の皆さんとポンポン山とかトレイルとかをご一緒しても、お話にならないぐらい遅い。
レース当日、同じぐらいのペースで走っている周囲の人はおそらく同じぐらいの走力の持ち主。
レース運び概略でも記載した通り、特にカクレハキャンプ場~駄吉林道峠までの一番斜度がきつい坂道で
歩きなんだけど周囲の人を抜いていくことができた。
これって少しは登坂力が向上したということなのだろうか。
もしかするとアレが聞いているのか??
丹後本番において、七竜峠や碇高原のキツい登り坂を走って登ろうとは思っていないが
登り以外の平坦なところや下りにできるだけ脚を残しておくためにも
登坂力は鍛えておきたいと思っている。
②についてはフルマラソンシーズン終了以降取り組んできたアレ=勝尾寺練の成果が発揮されたと言えよう。
なんせ下りでフォームがブレない。
また平地に入っても脚が残っているのでタイムが落ちない。
今シーズンに入ってまだ7回しか練習していないが、効果を信じてこれからも週末には欠かさず取り組みたい。
今回の記事ではデータについて触れたのでついでにもう一つ。

この表は大会HPに掲載されている速報記録。
赤枠で囲っているのがワタクシのラップ。
同じようなタイムでゴールした方とラップを比較することができる。
見ていただければわかる通り、ワタクシは40kmまで飛び抜けて遅い。
30km:4時間4分、40km:5時間48分は写っている中で最も遅いw
結果的に似たようなタイムでゴールしているので、
裏を返せば下り基調の後半戦はワタクシが一番速かったということになる。
また、登りの弱さは伸びシロと言えなくもない。
…一向に伸びない可能性も高いけれどwww
(飛騨高山関連、続きます)

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- 2019
06/14
Fri 2019飛騨高山71km振り返りその3~レース運び概略(後編)
category:2019飛騨高山ウルトラマラソン
大会HPに掲載されている高低図及び計算間違いしていたペース表wはこちら。ドン。



苦手の登り坂でなぜか設定タイムとの乖離を縮めることに成功したワタクシ。
冷静に考えればペース設定が甘かった可能性はあるのだが、
それでも一昨年・昨年の実績から割り出した設定ペースのはず。
もしかして、ワタクシ速くなってる??・・・
などと余計なことを考えている暇もなく、飛騨高山スキー場エイドを出てすぐ

※LINEグループからお借りしています
コース最高地点を通過し、40km地点のマットを踏んだ後はひたすら下る。
周囲のランナーもそれまでと比べるとスピードを上げて走っているのだが
不肖ワタクシ、なぜかガンガン脚が動くのでゴボウ抜き状態となる。
あとでLAPを確認するとキロ6で走っていた ← ワタクシ近辺だと下りとはいえ40km過ぎてのキロ6は十分速い模様w
この区間のペース設定はキロ8(なんでこんな設定なん?)なので貯金がどんどん増えていく。
◆第10エイド 県道空き地
予定 6時間24分
実績 6時間20分
5.6kmで貯金が4分増えた(*^^)v
農道空き地エイド(しかし毎回思うがエイドのネーミング、何とかならんかなww)を出てから更にペースアップ。
この付近の3km、LAPが528-523-543とついにキロ5分台に突入。
下りとはいえ50km手前に差し掛かっているので、歩いている方も散見される状況。
文字通り風のように駆け抜けていくカブトムシ ・・・知らんけどwww
少し真面目に書いておくと、勝尾寺練の下りでフォームを意識しているのだがそれがハマった感じ。着地の際にできるだけブレーキをかけずにフラットに着地することを心がける。
後は脚が後ろに流れないように、着地で地面からもらった反発力を活かして脚を前の方で回す感覚。
カラダが良く動いているように思えた。
…気のせいでないことを祈るwww
◆第11エイド 岩滝公民館
予定 6時間57分
実績 6時間50分
というわけで、この区間のペース設定はキロ630だったにもかかわらず、さらに貯金を3分追加。
岩滝公民館エイドを過ぎるとトンネルをくぐって50km地点。
そしていよいよ最後の難関、裏ボス峠だ。
ここでも脚がまだ残っていたので、歩きに時折1~2分限定のランを織り込む。
したがってキロ11分設定のところ、キロ10分を切って着実に進んでいく。
裏ボス峠ピークを過ぎるとまたもや下り。
ここも引き続きガンガン下る。
◆第12エイド 農道空き地(大羅野団地)
予定 7時間29分
実績 7時間24分
ここで貯金が目減りしているように見えるが、52.4km地点と標記されている第12エイド
ワタクシのガーミンくんでは53.4km付近だった。
エイドの方に確認しても「52.4km地点ですよ」とのことだったが
後で距離の帳尻が合っていることを考えると、やはりズレていたとしか思えない。
1km=6分とすると貯金は11分なので、実質的には貯金は増えていたと思っている。
そして下り坂、丹生川トンネルの手前で秘密兵器の応援を受け、好調ぶりをアピールしておくw
トンネルをくぐって幹線道路をひた走ると第3関門。
◆第13エイド 丹生川支所

予定 8時間09分
実績 7時間50分
なんと貯金が19分。
ここから更に貯金を殖やしていけば9時間30分台、ひいては9時間30分切りも夢ではなくなってきた。
丹生川支所は飛騨牛や焼きそばなどのおもてなし食材が満載されている大エイドなのだが
ワタクシは淡々とルーティンをこなして速攻でエイドを後にする。
もはや前しか見ていない状態。
過去2回の大会では、丹生川エイドを出て少ししたところにある軽い登り坂はペタペタ歩いていたが
今年はしっかり走って登り、キロ7分台をキープ。
おまえはホントにあのカブトムシか?www
60km地点のマットを踏み、100kmと71kmの分岐点を左に曲がる。
61kmを過ぎるとゴールへのカウントダウンが始まる。
◆第14エイド 新張公民館
予定 8時間43分
実績 8時間24分
貯金は19分を維持。
ここまで快調なペースを維持してきたが、60kmを過ぎたことと時刻的にも13時を回り
天候面でも青空が広がりかなり暑くなってきた。
山中では12℃を示していた道路脇の温度計も、この辺りでは20℃まで上昇。
さすがにペースが落ち、余裕がなくなってきた。
各エイドでの到着時刻はエイド到着時にスマホで写真を撮ることにより記録される時刻で把握してきたが
最後の2エイドは写真撮影を忘れてしまった。
余裕がなくなってきたことの現れだろうか。
キツくなった際の対策として、800mぐらいはキロ7分台で頑張って走り、残り200mぐらいは歩くことにより
キロ8分24秒を超えないようにコントロールする。
昨年と今年の水都で編み出したテクニックを駆使してみた。
エイドストップなどで3LAPぐらい零れているけれど、失速を最小限に留めることができたと思う。
ただゴールタイムを考えると、反省するとすればラスト10km。
ここをもう少ししっかり走れていたら9時間半切りを達成できたかもしれない。
◆第15エイド 下切公民館
◆第16エイド グリーン薬局前
いずれも実績タイム取り忘れ
◆ゴール 飛騨高山ビッグアリーナ

予定 9時間59分
実績 9時間44分
というわけで、最後は少し貯金をはたいてしまったけれど
目標タイムを15分上回る上々のタイムでゴール。
ゴール後、脚が多少痛いとかはあったけれど、胃腸も問題なく元気そのもの。
9月の丹後につながる71kmとなった
…はずwww
(飛騨高山関連記事、続きます。)

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苦手の登り坂でなぜか設定タイムとの乖離を縮めることに成功したワタクシ。
冷静に考えればペース設定が甘かった可能性はあるのだが、
それでも一昨年・昨年の実績から割り出した設定ペースのはず。
もしかして、ワタクシ速くなってる??・・・
などと余計なことを考えている暇もなく、飛騨高山スキー場エイドを出てすぐ

※LINEグループからお借りしています
コース最高地点を通過し、40km地点のマットを踏んだ後はひたすら下る。
周囲のランナーもそれまでと比べるとスピードを上げて走っているのだが
不肖ワタクシ、なぜかガンガン脚が動くのでゴボウ抜き状態となる。
あとでLAPを確認するとキロ6で走っていた ← ワタクシ近辺だと下りとはいえ40km過ぎてのキロ6は十分速い模様w
この区間のペース設定はキロ8(なんでこんな設定なん?)なので貯金がどんどん増えていく。
◆第10エイド 県道空き地
予定 6時間24分
実績 6時間20分
5.6kmで貯金が4分増えた(*^^)v
農道空き地エイド(しかし毎回思うがエイドのネーミング、何とかならんかなww)を出てから更にペースアップ。
この付近の3km、LAPが528-523-543とついにキロ5分台に突入。
下りとはいえ50km手前に差し掛かっているので、歩いている方も散見される状況。
文字通り風のように駆け抜けていくカブトムシ ・・・知らんけどwww
少し真面目に書いておくと、勝尾寺練の下りでフォームを意識しているのだがそれがハマった感じ。着地の際にできるだけブレーキをかけずにフラットに着地することを心がける。
後は脚が後ろに流れないように、着地で地面からもらった反発力を活かして脚を前の方で回す感覚。
カラダが良く動いているように思えた。
…気のせいでないことを祈るwww
◆第11エイド 岩滝公民館
予定 6時間57分
実績 6時間50分
というわけで、この区間のペース設定はキロ630だったにもかかわらず、さらに貯金を3分追加。
岩滝公民館エイドを過ぎるとトンネルをくぐって50km地点。
そしていよいよ最後の難関、裏ボス峠だ。
ここでも脚がまだ残っていたので、歩きに時折1~2分限定のランを織り込む。
したがってキロ11分設定のところ、キロ10分を切って着実に進んでいく。
裏ボス峠ピークを過ぎるとまたもや下り。
ここも引き続きガンガン下る。
◆第12エイド 農道空き地(大羅野団地)
予定 7時間29分
実績 7時間24分
ここで貯金が目減りしているように見えるが、52.4km地点と標記されている第12エイド
ワタクシのガーミンくんでは53.4km付近だった。
エイドの方に確認しても「52.4km地点ですよ」とのことだったが
後で距離の帳尻が合っていることを考えると、やはりズレていたとしか思えない。
1km=6分とすると貯金は11分なので、実質的には貯金は増えていたと思っている。
そして下り坂、丹生川トンネルの手前で秘密兵器の応援を受け、好調ぶりをアピールしておくw
トンネルをくぐって幹線道路をひた走ると第3関門。
◆第13エイド 丹生川支所

予定 8時間09分
実績 7時間50分
なんと貯金が19分。
ここから更に貯金を殖やしていけば9時間30分台、ひいては9時間30分切りも夢ではなくなってきた。
丹生川支所は飛騨牛や焼きそばなどのおもてなし食材が満載されている大エイドなのだが
ワタクシは淡々とルーティンをこなして速攻でエイドを後にする。
もはや前しか見ていない状態。
過去2回の大会では、丹生川エイドを出て少ししたところにある軽い登り坂はペタペタ歩いていたが
今年はしっかり走って登り、キロ7分台をキープ。
おまえはホントにあのカブトムシか?www
60km地点のマットを踏み、100kmと71kmの分岐点を左に曲がる。
61kmを過ぎるとゴールへのカウントダウンが始まる。
◆第14エイド 新張公民館
予定 8時間43分
実績 8時間24分
貯金は19分を維持。
ここまで快調なペースを維持してきたが、60kmを過ぎたことと時刻的にも13時を回り
天候面でも青空が広がりかなり暑くなってきた。
山中では12℃を示していた道路脇の温度計も、この辺りでは20℃まで上昇。
さすがにペースが落ち、余裕がなくなってきた。
各エイドでの到着時刻はエイド到着時にスマホで写真を撮ることにより記録される時刻で把握してきたが
最後の2エイドは写真撮影を忘れてしまった。
余裕がなくなってきたことの現れだろうか。
キツくなった際の対策として、800mぐらいはキロ7分台で頑張って走り、残り200mぐらいは歩くことにより
キロ8分24秒を超えないようにコントロールする。
昨年と今年の水都で編み出したテクニックを駆使してみた。
エイドストップなどで3LAPぐらい零れているけれど、失速を最小限に留めることができたと思う。
ただゴールタイムを考えると、反省するとすればラスト10km。
ここをもう少ししっかり走れていたら9時間半切りを達成できたかもしれない。
◆第15エイド 下切公民館
◆第16エイド グリーン薬局前
いずれも実績タイム取り忘れ
◆ゴール 飛騨高山ビッグアリーナ

予定 9時間59分
実績 9時間44分
というわけで、最後は少し貯金をはたいてしまったけれど
目標タイムを15分上回る上々のタイムでゴール。
ゴール後、脚が多少痛いとかはあったけれど、胃腸も問題なく元気そのもの。
9月の丹後につながる71kmとなった
…はずwww
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- 2019
06/13
Thu 2019飛騨高山71km振り返りその2~レース運び概略(中編)。
category:2019飛騨高山ウルトラマラソン
大会HPに掲載されている高低図及び20分計算間違いしているペース表wはこちら。ドン。



第1関門でもある道の駅ひだ朝日村エイドでは関門時刻に37分ほどの余裕を持って通過。
ここから再び少しずつ登りが始まるが、本格的な登りはもう少し先に行ってから。
設定ペースがキロ10分なので楽な気分でポクポク進む。
◆第6エイド 上青屋公民館
予定 2時間58分 ← 20分間違ってるw
実績 3時間19分
ウルトラマラソンになるとどうしてもエイドストップが長くなりタイムロスを引き起こす。
今回はエイドでのルーティンを決めておいた。
スポドリ一杯飲む→ボトルに半分だけ水を入れてもらう→目に付いた固形物を食べる→リスタート
エイドでウロウロすることがなくなり、タイム短縮に貢献したのではなかろうか。
未だ計算間違いを差し引けばほぼ設定通りのタイムを維持している。
ここからはキロ11分設定。
基本的には歩きなのだが、合間に1分だけ走ってみるとか完全にベタ歩きとならないように努力する。
◆第7エイド カクレハキャンプ場
予定 3時間47分
実績 3時間58分
おや?
なんだか予定タイムとの乖離が縮まってきたぞw
カクレハキャンプ場から駄吉林道峠までがコース中一番キツい登りでペース設定もキロ14分。
腰を入れてしっかりと前傾姿勢を作りながら歩くように意識すると
少しずつだが周りのランナーを抜き始めた。
◆第8エイド 駄吉林道峠
予定 4時間38分
実績 4時間41分
おやおや⁇
急速に予定タイムとの乖離が縮まってきたぞww
駄吉林道峠エイドを越えると下りがあったりして更に気持ち良く進む。
飛騨高山スキー場エイドまでまだ少しあるか?と思ったところで唐突に登りが終わり
思っていたよりも早く右手にスキー場への下りスロープが現れた。
周囲のランナーと「ラッキー!」と声を掛け合いながらスロープを駈け下る。
◆第9エイド 飛騨高山スキー場

予定 5時間39分
実績 5時間39分
早くも設定ペースに追いついた(*゚∀゚*)
なんと苦手の登りで計算間違いの20分を帳消しにすることができた。
もしかして、これって10時間切れるんとちゃうちゃう?
俄然イロケが出てきたワタクシ。
コース最高地点を超えてからの強烈な下り坂に勇躍突っ込んでいった。
(続きます)

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第1関門でもある道の駅ひだ朝日村エイドでは関門時刻に37分ほどの余裕を持って通過。
ここから再び少しずつ登りが始まるが、本格的な登りはもう少し先に行ってから。
設定ペースがキロ10分なので楽な気分でポクポク進む。
◆第6エイド 上青屋公民館
予定 2時間58分 ← 20分間違ってるw
実績 3時間19分
ウルトラマラソンになるとどうしてもエイドストップが長くなりタイムロスを引き起こす。
今回はエイドでのルーティンを決めておいた。
スポドリ一杯飲む→ボトルに半分だけ水を入れてもらう→目に付いた固形物を食べる→リスタート
エイドでウロウロすることがなくなり、タイム短縮に貢献したのではなかろうか。
未だ計算間違いを差し引けばほぼ設定通りのタイムを維持している。
ここからはキロ11分設定。
基本的には歩きなのだが、合間に1分だけ走ってみるとか完全にベタ歩きとならないように努力する。
◆第7エイド カクレハキャンプ場
予定 3時間47分
実績 3時間58分
おや?
なんだか予定タイムとの乖離が縮まってきたぞw
カクレハキャンプ場から駄吉林道峠までがコース中一番キツい登りでペース設定もキロ14分。
腰を入れてしっかりと前傾姿勢を作りながら歩くように意識すると
少しずつだが周りのランナーを抜き始めた。
◆第8エイド 駄吉林道峠
予定 4時間38分
実績 4時間41分
おやおや⁇
急速に予定タイムとの乖離が縮まってきたぞww
駄吉林道峠エイドを越えると下りがあったりして更に気持ち良く進む。
飛騨高山スキー場エイドまでまだ少しあるか?と思ったところで唐突に登りが終わり
思っていたよりも早く右手にスキー場への下りスロープが現れた。
周囲のランナーと「ラッキー!」と声を掛け合いながらスロープを駈け下る。
◆第9エイド 飛騨高山スキー場

予定 5時間39分
実績 5時間39分
早くも設定ペースに追いついた(*゚∀゚*)
なんと苦手の登りで計算間違いの20分を帳消しにすることができた。
もしかして、これって10時間切れるんとちゃうちゃう?
俄然イロケが出てきたワタクシ。
コース最高地点を超えてからの強烈な下り坂に勇躍突っ込んでいった。
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- 2019
06/12
Wed 2019飛騨高山71km振り返りその1~レース運び概略(前編)。
category:2019飛騨高山ウルトラマラソン
本日から不定期更新で飛騨高山71kmを振り返っていく。
まず当日のレース運びについて。
飛騨高山のコースはアップダウンが多い難コース。
大会HPに掲載されている高低図はこちら。ドン。

ざっくり言うと40kmまで800m登ってそれ以降はゴールまで下り。
ざっくり過ぎるかww
今回の目標は前日の記事に記載した通り10時間切り。
そのために作成したペース表を再掲。ドドン。


実際はまさかホントに10時間切りができるとは思ってなかったのでw
制限時間ギリギリのペース表と2枚セットで持参した。
スタート直後から目標ペースとエイドごとの出発時刻を1つずつクリアするつもりで走り出す。
2つ目のエイド手前から坂道が始まるも調子は悪くない。
設定タイムに3分くらいの貯金を持って通過。
3つ目のエイドまでの坂道では少し時間がかかったがほぼ設定時刻通りで通過。
各エイドの通過予定と実績は以下の通り。
◆第1エイド 高山信用金庫三福寺支店
予定 43分
実績 38分
◆第2エイド 飛騨産業前
予定 1時間05分
実績 1時間02分
◆第3エイド 飛騨ふる里トンネル前
予定 1時間28分
実績 1時間29分
…と、ここで固まってしまった。
理由はこれ。

何と痛恨の計算間違いwww
さすがに3.8kmを7分では走られへんわ。
コース変更の影響で昨年までのペース表(Excel)に1行挿入した際になんか間違えたんやな。
ちゃんと見直さんかい、ボケww
そんなことを言っていても仕方がなく、とりあえず前に進むしかない。
コース変更で初めて通る飛騨ふる里トンネルの中を走りながら
ここからどのように走ればいいのかを考えてみた。
たぶん計算間違いで足し漏れているのは20分ぐらい。
※7分15秒×3.8kmー7分=20分33秒 ← レース終了後計算してみたw
であれば、10時間20分のペース表だと思って設定ペースを確実にクリアするように走ってみよう。
どうせ坂道がキツくなれば、いつものようにペース表とはかけ離れたタイムになるのだからw
腹が決まればやることはシンプル。
ペース表に記載のキロ8分を念頭に置きながら進む。
◆第4エイド りんりんfarm&cafe前
予定 1時間35分 ←これが間違いwww
実績 1時間58分
◆第5エイド 道の駅ひだ朝日村

予定 2時間24分
実績 2時間47分
20分の誤差を考慮すれば、まずまずのペースだwww
(続きます)

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まず当日のレース運びについて。
飛騨高山のコースはアップダウンが多い難コース。
大会HPに掲載されている高低図はこちら。ドン。

ざっくり言うと40kmまで800m登ってそれ以降はゴールまで下り。
ざっくり過ぎるかww
今回の目標は前日の記事に記載した通り10時間切り。
そのために作成したペース表を再掲。ドドン。


実際はまさかホントに10時間切りができるとは思ってなかったのでw
制限時間ギリギリのペース表と2枚セットで持参した。
スタート直後から目標ペースとエイドごとの出発時刻を1つずつクリアするつもりで走り出す。
2つ目のエイド手前から坂道が始まるも調子は悪くない。
設定タイムに3分くらいの貯金を持って通過。
3つ目のエイドまでの坂道では少し時間がかかったがほぼ設定時刻通りで通過。
各エイドの通過予定と実績は以下の通り。
◆第1エイド 高山信用金庫三福寺支店
予定 43分
実績 38分
◆第2エイド 飛騨産業前
予定 1時間05分
実績 1時間02分
◆第3エイド 飛騨ふる里トンネル前
予定 1時間28分
実績 1時間29分
…と、ここで固まってしまった。
理由はこれ。

何と痛恨の計算間違いwww
さすがに3.8kmを7分では走られへんわ。
コース変更の影響で昨年までのペース表(Excel)に1行挿入した際になんか間違えたんやな。
ちゃんと見直さんかい、ボケww
そんなことを言っていても仕方がなく、とりあえず前に進むしかない。
コース変更で初めて通る飛騨ふる里トンネルの中を走りながら
ここからどのように走ればいいのかを考えてみた。
たぶん計算間違いで足し漏れているのは20分ぐらい。
※7分15秒×3.8kmー7分=20分33秒 ← レース終了後計算してみたw
であれば、10時間20分のペース表だと思って設定ペースを確実にクリアするように走ってみよう。
どうせ坂道がキツくなれば、いつものようにペース表とはかけ離れたタイムになるのだからw
腹が決まればやることはシンプル。
ペース表に記載のキロ8分を念頭に置きながら進む。
◆第4エイド りんりんfarm&cafe前
予定 1時間35分 ←これが間違いwww
実績 1時間58分
◆第5エイド 道の駅ひだ朝日村

予定 2時間24分
実績 2時間47分
20分の誤差を考慮すれば、まずまずのペースだwww
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- 2019
06/09
Sun 速報 飛騨高山ウルトラマラソン71km。
category:2019飛騨高山ウルトラマラソン

あっと驚く快走(当社比w)でした。
なんと昨年より1時間10分も速いwww
こうなると昨年までがどうなんだという話になりそうですが
気温が低い絶好のコンディションに恵まれ
気持ち良く走れました。
懸案の胃腸も問題なし。
今晩はおちゃけを堪能しようと思います。
応援ありがとうございました。
詳細はまた←書くかどうかはわからんがwww

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- 2019
06/08
Sat 練習記録 6/3~6/9&飛騨高山71kmの目標。
category:2019飛騨高山ウルトラマラソン
<1週間の練習記録>
【6/3(月)】 OFF
【6/4(火)】 OFF
【6/5(水)】 ジョグ 6km @625
【6/6(木)】 OFF
【6/7(金)】 OFF
【6/8(土)】 OFF(移動)
【6/9(日)】 飛騨高山71km(予定)
+++++++++++++++++++++++++++++
〈今週のトピックス〉
さて、明日は飛騨高山ウルトラマラソン71km。
飛騨の小京都と言われる味わい深い街の佇まいとアップダウンの激しい雄大なコースが魅力たっぷりの大会。
ワタクシは3年連続3回目の出場となる。
一昨年は制限時間11時間の4分前に滑り込みゴール。
昨年は制限時間の7分前に少しだけ余裕を持ってゴール。
この流れから行くと、今年の目標としては制限時間10分前ぐらいのゴールを目指すのが妥当なところと思われる。
思われるのだが、ワタクシの思惑はチト違う。
9月の丹後に向けたロング走の一環として臨むこの大会。
やはり丹後完走を睨んだ目標設定か必要だ。
初めて飛騨高山71kmにエントリーするキッカケになったのは、
名古屋ウィメンズの前夜祭でご当地ウルトラ職人ロボッチさんから
飛騨高山71kmを9時間半以内で完走できたら丹後100km完走できる
という囁きを聞いたから。
今のワタクシではペース表をどういじくっても9時間半というタイムが捻り出せず残念の極みだが
せめて100km14時間ペース=キロ8分24秒では走れないか。
キロ8分24秒で71km走ると9時間56分ぐらい。
キリのいいところで10時間切りをターゲットに作ったペース表はこちら。ドン。


超絶苦手な登りは過去実績から割り出したペース配分に抑えて、最初と最後の平地を実績比頑張る計画にしてみた。
果たしてこのペース表が画餅と化すのか奏功するのか、こうご期待w

明日の衣装は50T。
ご一緒する皆さん、各地でレースに出走される皆さん、ファイトでーす。

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【6/3(月)】 OFF
【6/4(火)】 OFF
【6/5(水)】 ジョグ 6km @625
【6/6(木)】 OFF
【6/7(金)】 OFF
【6/8(土)】 OFF(移動)
【6/9(日)】 飛騨高山71km(予定)
+++++++++++++++++++++++++++++
〈今週のトピックス〉
さて、明日は飛騨高山ウルトラマラソン71km。
飛騨の小京都と言われる味わい深い街の佇まいとアップダウンの激しい雄大なコースが魅力たっぷりの大会。
ワタクシは3年連続3回目の出場となる。
一昨年は制限時間11時間の4分前に滑り込みゴール。
昨年は制限時間の7分前に少しだけ余裕を持ってゴール。
この流れから行くと、今年の目標としては制限時間10分前ぐらいのゴールを目指すのが妥当なところと思われる。
思われるのだが、ワタクシの思惑はチト違う。
9月の丹後に向けたロング走の一環として臨むこの大会。
やはり丹後完走を睨んだ目標設定か必要だ。
初めて飛騨高山71kmにエントリーするキッカケになったのは、
名古屋ウィメンズの前夜祭でご当地ウルトラ職人ロボッチさんから
飛騨高山71kmを9時間半以内で完走できたら丹後100km完走できる
という囁きを聞いたから。
今のワタクシではペース表をどういじくっても9時間半というタイムが捻り出せず残念の極みだが
せめて100km14時間ペース=キロ8分24秒では走れないか。
キロ8分24秒で71km走ると9時間56分ぐらい。
キリのいいところで10時間切りをターゲットに作ったペース表はこちら。ドン。


超絶苦手な登りは過去実績から割り出したペース配分に抑えて、最初と最後の平地を実績比頑張る計画にしてみた。
果たしてこのペース表が画餅と化すのか奏功するのか、こうご期待w

明日の衣装は50T。
ご一緒する皆さん、各地でレースに出走される皆さん、ファイトでーす。

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- 2019
06/03
Mon 練習記録 5/13~6/2
category:2019丹後ウルトラマラソン
<3週間の練習記録>
【5/13(月)】 OFF
【5/14(火)】 OFF
【5/15(水)】 Eペース走10km @632
【5/16(木)】 OFF
【5/17(金)】 OFF
【5/18(土)】 勝尾寺⑤
【5/19(日)】 Eペース走 20km @628
【5/20(月)】 OFF
【5/21(火)】 OFF
【5/22(水)】 Eペース走10km @618
【5/23(木)】 OFF
【5/24(金)】 OFF
【5/25(土)】 ビルドアップ走 2km×3+アップダウンジョグ
【5/26(日)】 勝尾寺⑥+ジョグ6km
【5/27(月)】 OFF
【5/28(火)】 OFF
【5/29(水)】 Eペース走10km @624
【5/30(木)】 OFF
【5/31(金)】 OFF
【6/11(土)】 勝尾寺⑦+エアロバイク60分(KONAMI)
【6/12(日)】 1,000×3+1,000 509-508-507、506+エアロバイク60分(KONAMI)
+++++++++++++++++++++++++++++
〈今週のトピックス〉
お久しブリーフwww
ワタクシの仕事、5月は最繁忙月。
今年は例年に増して忙しかった。
GW10連休は4日ほど出勤だけで済んだが、連休が明けてからは休日出勤の連続。
忙しいといっても物理的に走る時間が取れないほどではないのだが、やはり精神的に余裕なし。
仕方がないので水曜日は確実に10km走るようにし、あとは週末の勝尾寺練習を生命線とする。
とりあえず勝尾寺登りの結果を並べておく。



5回目は疲労感が強くタイムもワーストを更新する体たらくだったが
一昨日は調子も戻り登りは2番目のタイム。
下りはベストを更新(^^)
そんな形で何とか乗り切った5月の走行距離、ドン。


ユリカモメの52kmを除くと177km。
もちろん走行距離がすべてではないが、何とかそれなりに繋ぐことができた感じ。
いずれにしても5月は終わって反攻の6月。
・・・今週末は飛騨高山71kmだwww

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【5/13(月)】 OFF
【5/14(火)】 OFF
【5/15(水)】 Eペース走10km @632
【5/16(木)】 OFF
【5/17(金)】 OFF
【5/18(土)】 勝尾寺⑤
【5/19(日)】 Eペース走 20km @628
【5/20(月)】 OFF
【5/21(火)】 OFF
【5/22(水)】 Eペース走10km @618
【5/23(木)】 OFF
【5/24(金)】 OFF
【5/25(土)】 ビルドアップ走 2km×3+アップダウンジョグ
【5/26(日)】 勝尾寺⑥+ジョグ6km
【5/27(月)】 OFF
【5/28(火)】 OFF
【5/29(水)】 Eペース走10km @624
【5/30(木)】 OFF
【5/31(金)】 OFF
【6/11(土)】 勝尾寺⑦+エアロバイク60分(KONAMI)
【6/12(日)】 1,000×3+1,000 509-508-507、506+エアロバイク60分(KONAMI)
+++++++++++++++++++++++++++++
〈今週のトピックス〉
お久しブリーフwww
ワタクシの仕事、5月は最繁忙月。
今年は例年に増して忙しかった。
GW10連休は4日ほど出勤だけで済んだが、連休が明けてからは休日出勤の連続。
忙しいといっても物理的に走る時間が取れないほどではないのだが、やはり精神的に余裕なし。
仕方がないので水曜日は確実に10km走るようにし、あとは週末の勝尾寺練習を生命線とする。
とりあえず勝尾寺登りの結果を並べておく。



5回目は疲労感が強くタイムもワーストを更新する体たらくだったが
一昨日は調子も戻り登りは2番目のタイム。
下りはベストを更新(^^)
そんな形で何とか乗り切った5月の走行距離、ドン。


ユリカモメの52kmを除くと177km。
もちろん走行距離がすべてではないが、何とかそれなりに繋ぐことができた感じ。
いずれにしても5月は終わって反攻の6月。
・・・今週末は飛騨高山71kmだwww

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