
- 2017
05/14
Sun 丹後向け練習計画のリスケジュール その1。
category:2017丹後ウルトラマラソン
こんばんは。
この週末は2日とも休日出勤。
普段は休日出勤なんぞ殆どしないワタクシだが
1年の中で最も忙しい5月だけは別。
そんな事情で例年連休以降の5月にはレースを入れていなかったのだが
今年は我慢しきれず半鯖をぶち込んでしまったので
来週日曜日は休まねばならない。
したがって、着実に業務を進捗させていく意味合いからも、今週末は大人しく2日とも出ておいた。
これで来週日曜日の休みは盤石…
かどうかは今週1週間にかかっている(>_<)
さて、今日の本題。
昨日までで水都大阪関連の記事が終了したので、本日は得意の丹後関連で攻めてみるw
丹後に向けた練習計画については3月上旬に記事にしている。
名古屋ウィメンズ集合場所・応援ポイント&全ては丹後のために①~ 強化ポイントについて ~
全ては丹後のために②~ 練習メニューについて その1~
全ては丹後のために ③ ~ 練習メニューについて その2~
ただ、これらの記事をいちいち読むのはメンドクサイのでザックリまとめておく。
今年の練習メニュー、強化ポイントは以下の通り。
① 長い距離を走り続ける走力を身に付ける
② 登り坂を攻略する
これらのポイントを攻略するために、ポイント練習は平日のスピード練習と土日のセット練。
スピード練習は5kmTペース走でキロ5分10秒からスタートして当面の目標はキロ5分。
土曜日は坂道対策としてできるだけ聖地・勝尾寺へ登ることとした。
また、全体のメニュー構成について、コンセプトは以下の通りとした。
① 月間走行距離ではなく、週間走行距離で管理する。
ただし、月間距離は走り過ぎていないかどうかの参考値として活用する。
② 距離強化週、調整週を明確に区分け。月に1度特別強化週を設け、週100kmを目指す。
③ ただし月間走行距離は300kmを上回らないように調整する。
計画だけは立派なものを作成していたのだが、姫路城~篠山連戦以降悩まされてきた右股関節痛により
坂道練習とスピード練習を控えたため、全くの絵餅に終わってしまっている。
おかげさまでゴールデンウィークに相当走り込んだこともあり、股関節痛もようやく解決。
そんなこのタイミングで、関西ブログ村のエース・なーさまもご推奨の書籍も入手した。


完全攻略ウルトラマラソン練習帳 (岩本 能史 著)
これらを参考に、丹後向け練習計画をリスケジュールしてみよう、というのが今回の主旨である。
岩本メソッドの内容をポイントだけザックリ書くと
① 練習計画は13週間。
計画スタート直前に大会出場などによりフルマラソン相当の負荷をかけておく。
例えばフルマラソンを走りきれていれば、その時点でウルトラの42%を走れる脚が出来ており
そこからの積み上げを狙う目的。
② ポイント練習は平日のスピード練・週末のロング走。
大会4週間前の週末に「ソツケン」としてレースペースでの60km走を実施。
加えて翌日に180分ジョグとのセット練で100kmを疑似体験。
③ レースペースはフルマラソンの2.7倍のタイムで走りきる前提で設定。
例えばサブ4ランナーなら240分×2.7=648分→6.48分=6分29秒/km
練習メニューの構成は、ワタクシが最初に考えたものと大きな差はない。
丹後の13週間前といえば6月18日。
この日にフルマラソンを走る予定はないが、その1週間前、つまり丹後の14週間前に
飛騨高山71kmを走る予定になっている。
したがって、準備期間を1週付加すれば、岩本メソッドがそのまま使えそうだ。
ただ、中身を見ていくと、自分なりにアレンジしたくなる。
レースペースも岩本さんの設定は少々キビシイ(>_<)
・・・というわけで、自分なりにアレンジしてみた。
その内容については結構長くなってきたので明日に続くwww

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この週末は2日とも休日出勤。
普段は休日出勤なんぞ殆どしないワタクシだが
1年の中で最も忙しい5月だけは別。
そんな事情で例年連休以降の5月にはレースを入れていなかったのだが
今年は我慢しきれず半鯖をぶち込んでしまったので
来週日曜日は休まねばならない。
したがって、着実に業務を進捗させていく意味合いからも、今週末は大人しく2日とも出ておいた。
これで来週日曜日の休みは盤石…
かどうかは今週1週間にかかっている(>_<)
さて、今日の本題。
昨日までで水都大阪関連の記事が終了したので、本日は得意の丹後関連で攻めてみるw
丹後に向けた練習計画については3月上旬に記事にしている。
名古屋ウィメンズ集合場所・応援ポイント&全ては丹後のために①~ 強化ポイントについて ~
全ては丹後のために②~ 練習メニューについて その1~
全ては丹後のために ③ ~ 練習メニューについて その2~
ただ、これらの記事をいちいち読むのはメンドクサイのでザックリまとめておく。
今年の練習メニュー、強化ポイントは以下の通り。
① 長い距離を走り続ける走力を身に付ける
② 登り坂を攻略する
これらのポイントを攻略するために、ポイント練習は平日のスピード練習と土日のセット練。
スピード練習は5kmTペース走でキロ5分10秒からスタートして当面の目標はキロ5分。
土曜日は坂道対策としてできるだけ聖地・勝尾寺へ登ることとした。
また、全体のメニュー構成について、コンセプトは以下の通りとした。
① 月間走行距離ではなく、週間走行距離で管理する。
ただし、月間距離は走り過ぎていないかどうかの参考値として活用する。
② 距離強化週、調整週を明確に区分け。月に1度特別強化週を設け、週100kmを目指す。
③ ただし月間走行距離は300kmを上回らないように調整する。
計画だけは立派なものを作成していたのだが、姫路城~篠山連戦以降悩まされてきた右股関節痛により
坂道練習とスピード練習を控えたため、全くの絵餅に終わってしまっている。
おかげさまでゴールデンウィークに相当走り込んだこともあり、股関節痛もようやく解決。
そんなこのタイミングで、関西ブログ村のエース・なーさまもご推奨の書籍も入手した。
完全攻略ウルトラマラソン練習帳 (岩本 能史 著)
これらを参考に、丹後向け練習計画をリスケジュールしてみよう、というのが今回の主旨である。
岩本メソッドの内容をポイントだけザックリ書くと
① 練習計画は13週間。
計画スタート直前に大会出場などによりフルマラソン相当の負荷をかけておく。
例えばフルマラソンを走りきれていれば、その時点でウルトラの42%を走れる脚が出来ており
そこからの積み上げを狙う目的。
② ポイント練習は平日のスピード練・週末のロング走。
大会4週間前の週末に「ソツケン」としてレースペースでの60km走を実施。
加えて翌日に180分ジョグとのセット練で100kmを疑似体験。
③ レースペースはフルマラソンの2.7倍のタイムで走りきる前提で設定。
例えばサブ4ランナーなら240分×2.7=648分→6.48分=6分29秒/km
練習メニューの構成は、ワタクシが最初に考えたものと大きな差はない。
丹後の13週間前といえば6月18日。
この日にフルマラソンを走る予定はないが、その1週間前、つまり丹後の14週間前に
飛騨高山71kmを走る予定になっている。
したがって、準備期間を1週付加すれば、岩本メソッドがそのまま使えそうだ。
ただ、中身を見ていくと、自分なりにアレンジしたくなる。
レースペースも岩本さんの設定は少々キビシイ(>_<)
・・・というわけで、自分なりにアレンジしてみた。
その内容については結構長くなってきたので明日に続くwww

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